ラングラーアンリミテッド 錆

経年劣化として、仕方ないことですが、
シャーシにも、錆がついてきます。

皮膜であった塗装が剥がれたか、隙間から水が入り込み、錆が出来ます。



で、冬場に巻かれる、「塩カリ」

これが、錆の原因だと思われている方も、多いのですが、
錆の「直接的な」原因ではありません。

鉄が錆びるのは、基本的に、「水」があるからです。
鉄に付いた水分が酸素と反応する過程で、鉄表面から電子を奪い、鉄表面がイオン化し、その後サビとなります。

通称、赤錆と言われるものです。


だから、塩カリ・海水もそうですが、
水を含んだ状態で、鉄に付着するので、酸化しやすい状態になるわけです。

で、錆びたら、どうするか？？


簡単な話、ペンキを塗ります。
でも、「錆止め」では、意味がありません。
皮膜を作るので、保護にはなるのですが、基本、錆を完全に取り除いた上で、塗る必要があります。
サビ落としなんて、使ってはダメ！


平面ならまだしも、奥のほうなんて、無理です。
ネジの部分とか。

これは、自宅のリフォームの時に必死で、自学したことですが、

赤錆は、もろいので、昔の工具なんかは、
黒錆をわざと付けて、コーティングしています。（強いから）


だったら、どうしたらいいか？

赤錆を黒錆に転換してくれるスプレーを使います！

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ペンキもあります。
鉄骨には、これを塗ります。

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間違っても、ただの錆止めペンキを塗らないように！
上記のとおりですが、取説読めば、より理由がわかりますｗ

が、皮膜を作ってやるだけ、まだましですけどｗ

タグ：ラングラーアンリミテッド 錆 塩カリ 赤錆 黒錆

ラングラー アンリミテッド 雨漏り

冬、外においておくと、雪がつもることがあります。
ゲレンデなんかだと、当然なんですが、

車中泊をしていても、窓の結露も当然ながら、

天井の結露がすごいことになります！！

で、天井の結露の水滴が落ちてくることも、よくあるんですが、
尋常じゃない速度で、水滴が落ちている・・・

よく見ると、雨漏りじゃない？？


寒いから、ゴムに隙間ができての、雨漏りみたいです。


それと、運転席・助手席のドアを開けると、
雨樋を伝った雨水が、車内に駄々漏れになります。

ディーラーさんに聞いたら、解決方法はないとのこと。
2008年産だろうが、最新のだろうが、ここの仕様は変わってないんだとかｗ

こんなに、キレイに乗っているのは、日本人ぐらいだそうで、
貨物車として、乱暴に扱われているらしいです。
かわいそうにOrz

タグ：ラングラー アンリミテッド 雨漏り

ラングラー アンリミテッド エラーランプ 原因

ディーラーに聞いたら、システムチェックをしてみないと・・・

って回答でしたが、
私の見た目は、バッテリー周りでした。


で、先日、
友人の経営する自動車屋さんに、熱いコーヒーと共に連れて行き、
ODB2？につないで診断する機器（テスター）で見てもらったところ、
ただの

システム電圧低下

でした。
もっと、深刻だったら？と、ヒヤヒヤしていましたが、ホッとしましたｗ

しかし、
2008年に製造され、2010年に新車登録。
で、乗り始めて、4年ちょい。
まー、寿命といえば寿命。

電源を取り過ぎだといえば、とりすぎ・・・

サルフェーションの機器を付けたのですが、まーヘタってからでは、あまり意味は無いかもね？

次は、定番のイエロートップぶち込みます！！
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タグ：イエロートップ ラングラー アンリミテッド エラーランプ